「上阪 徹」さんの「メモ活」を読んだ感想とメモを書いています。
目次
基本情報
本のタイトル | メモ活 |
本の評価 | |
著者 | 上阪 徹 |
出版社 | 学研プラス |
発売日 | 2020/10/15 |
感想
メモに関係した、仕事や生き方のちょっとした工夫ポイントが書かれている。内容としては、著者の他の本で書かれていることも多く扱われていた。
書くことに関する、ちょっとしたコツを知りたい人にはおすすめの本。
ToDo
- 読書メモは五箇所に絞る
- 企画を考えてみる
- 寝る前の振り返りで3行日記を採用する
印象に残った言葉や表現
忘れない読書メモのとり方
- 付箋を貼る
- 付箋をチェックしながら五カ所だけメモに転記するものを選ぶ
- その五カ所だけはしっかり覚えることを心がける
企画は課題と解決法で発想していく
企画の目的は企画することではなく、それを使って何かを達成すること。
- 何かの課題を解決するのが企画
- 世の中の課題+解決法=企画
課題を考えるときはA4ノートの左側に課題をリストアップする。
次に右側には、その課題をどうやって解決するかを書いていく
三行日記ですっきりと1日を終える
三行日記とは、
- 今日一番失敗したこと
- 今日一番感動したこと
- 明日の目標
の三つを練る前に一行ずつ書くというもの
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