「中野 佑一」さんの「プロのライターが10年間実践してきた“書く力の鍛え方」を読んだ感想とメモを書いています。
目次
基本情報
本のタイトル | プロのライターが10年間実践してきた“書く力の鍛え方 |
本の評価 | |
著者 | 中野 佑一 |
発売日 | 2024/12/4 |
今後の行動
- 文章を書く前に、テーマ・見出し・素材を揃える
- 書いた文章は何度も見直す
- 書き続ける
読書メモ
構成作りのコツ
構成は以下の三つを決める
- テーマ(主張)
- 見出し(目次)
- 本文のメモ(素材)
見出しをつくる際のおすすめの方法は、読者の立場になって「なぜ?」「どうやって?」といった質問を繰り返すこと。
構成の質を確かめる方法は、見出しだけ読んで確認する方法がある。
完成後に何度も見直す
自分の問題点に気づくためには見直しが必要。
隙間時間で見直す。
–> 記事を読んで修正点をメモしておく方法が良さそうだ
書き続ける
なかなかうまくならない人の特徴は、最初からうまく書こうとして、勉強に逃げてしまうこと。
勉強だけしていても、失敗もしないし、成功もしない
–> 勉強している時間はやっている感もでるし、逃げ道になる。しかし、やらなければならないことは行動すること。量をこなす。
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