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【#93】1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術(伊藤羊一)

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「伊藤羊一」さんの「1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術」を読んだ感想とメモを書いています。

目次

基本情報

本のタイトル1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
本の評価
著者伊藤羊一
出版社SBクリエイティブ
発売日2018/3/15

読書メモ

  • ポイント
    • 人は自分の話を80%は聞いていない
    • 前提を聞き手と共有する
    • 主張(結論)を明確にする
    • 主張を説明する根拠を複数用意する
    • 意味がつながっているか確認する [So What? / Why So?]
  • 伝えるための基本事項
    • 相手は誰か?どんなことに興味があるのかを把握する
      • 立場、興味・関心、プレゼンに求められているもの、専門的知識がどれくらいあるか
    • ゴールは何か?
      • 理解してもらうはゴールにならない→具体的なアクションをゴールに
        • 意見を表明してもらう
        • 伝えた内容について賛成してもらいたい
        • 聞き手に動いてもらい必要があるのか
    •  伝える前の整理ノート
  • 1分で伝える左脳が理解するロジックを作る
    • 考える=結論を導き出す → [So What? / Why So?]
      • 自分の内外にあるデータや事実を加工しながら結論を導き出すこと
      • 悩んでいても結論は出ない
    • 話が伝わらなくなる4つの話
      • 「プロセス」を話す
      • 気を遣いすぎる
      • 自分の意見とは違うことを言う
      • 笑いを入れる
  • 分かりやすさと単純さ
    • 中学生でも分かる言葉で説明する
  • 1分でその気になってもらって右脳を刺激するイメージを持たせる
    • 正しいことを言うだけでは人は動かない
    • 人はイメージを揺さぶられることで、感情を動かす
      • 聞き手の頭の中にイメージを持たせる
        • ビジュアルを見せる
        • 具体例
      • 聞き手にイメージに入ってきてもらう
        • 想像してみてください がキーワード
  • 1分で動いてもらう
    • 自分の伝えたいことを一言のキーワードで表す
    • 人前で話すときの4つのポイント
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