「伊藤羊一」さんの「1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術」を読んだ感想とメモを書いています。
目次
基本情報

本のタイトル | 1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 |
本の評価 | |
著者 | 伊藤羊一 |
出版社 | SBクリエイティブ |
発売日 | 2018/3/15 |
読書メモ
- ポイント
- 人は自分の話を80%は聞いていない
- 前提を聞き手と共有する
- 主張(結論)を明確にする
- 主張を説明する根拠を複数用意する
- 意味がつながっているか確認する [So What? / Why So?]
- 伝えるための基本事項
- 相手は誰か?どんなことに興味があるのかを把握する
- 立場、興味・関心、プレゼンに求められているもの、専門的知識がどれくらいあるか
- ゴールは何か?
- 理解してもらうはゴールにならない→具体的なアクションをゴールに
- 意見を表明してもらう
- 伝えた内容について賛成してもらいたい
- 聞き手に動いてもらい必要があるのか
- 理解してもらうはゴールにならない→具体的なアクションをゴールに
- 伝える前の整理ノート
- 相手は誰か?どんなことに興味があるのかを把握する
- 1分で伝える左脳が理解するロジックを作る
- 考える=結論を導き出す → [So What? / Why So?]
- 自分の内外にあるデータや事実を加工しながら結論を導き出すこと
- 悩んでいても結論は出ない
- 話が伝わらなくなる4つの話
- 「プロセス」を話す
- 気を遣いすぎる
- 自分の意見とは違うことを言う
- 笑いを入れる
- 考える=結論を導き出す → [So What? / Why So?]
- 分かりやすさと単純さ
- 中学生でも分かる言葉で説明する
- 1分でその気になってもらって右脳を刺激するイメージを持たせる
- 正しいことを言うだけでは人は動かない
- 人はイメージを揺さぶられることで、感情を動かす
- 聞き手の頭の中にイメージを持たせる
- ビジュアルを見せる
- 具体例
- 聞き手にイメージに入ってきてもらう
- 想像してみてください がキーワード
- 聞き手の頭の中にイメージを持たせる
- 1分で動いてもらう
- 自分の伝えたいことを一言のキーワードで表す
- 人前で話すときの4つのポイント

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