「コクヨ株式会社」の「たった1分ですっきりまとまる コクヨのシンプルノート術」を読んだ感想とメモを書いています。
目次
基本情報

本のタイトル | たった1分ですっきりまとまる コクヨのシンプルノート術 |
本の評価 | |
著者 | コクヨ株式会社 |
出版社 | KADOKAWA |
発売日 | 2016/12/24 |
感想
- たくさんのノートの使い方例が掲載されている。自分にはない発想が多くなり、大変参考になった。例えば、ノートの逆使い。テーマが異なることを書く場合には逆から書き始めること。シンプルだが、便利。
- また、どんなノートを使うか具体的に示されているので、ノート選びの参考にもなった。
印象に残った言葉や表現
ページ
ノートは瞬間と空気感を記録できる。
ノートには、書き留めたときの「瞬間」も記録できます。「瞬間」とは「そのときの自分の思い」、そして「空気感」です。
デジタルで書いているものよりも、記憶の定着も感情もある気がする。
ページ
アイデア出しは中心から書く
考える時のノートの使い方でも、いつもノートの左上から書いていたけど、中央から書けば広がりを持たせられる。
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打ち合わせのメモは前から、発送のメモは後ろから書く
これはナイスアイデア!
なるべく情報を分散させたくないから一つのノートで済ませたい。だけど情報はごっちゃにしたくない。ルーズリーフにしておけば、後から分けることも容易かな?
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