「AKIO」の「8割の人が副業月収3万円未満なのに好きなことだけして月収100万円稼いだサラリーマンが教える本気の副業術」を読んだ感想とメモを書いています。
目次
基本情報
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本のタイトル | 8割の人が副業月収3万円未満なのに好きなことだけして月収100万円稼いだサラリーマンが教える本気の副業術 |
本の評価 | |
著者 | AKIO |
出版社 | 西東社 |
発売日 | 2020/11/13 |
感想
- 面白かった。心にストレートに響いた
- 何か結果を残している人は、行動量が多いし、目標達成のために費やしている時間も段違いに多い。
- 自分が現状維持に甘えてきていたことを再認識させられた
気づき
- 自分の行動量が少なかった
- 小さくまとまっていた
ToDo
- アウトプット量を増やす。具体的には朝に費やすアウトプット時間を増やす
- 夕方にもアウトプットできる仕組みをつくる
- インプットはスキマ時間のみにして、アウトプットをより中心とする
印象に残った言葉や表現
副業=心の底からやりたいこと。かつそれが人の役に立つこと
- 仕事は以下の条件をみたすものであるべき
- 心の底からやりたいこと
- 人の役に立つこと
- 好きなこと
- 強みを活かすことが出来ること
自分の得意なことで人に役に立てるのが一番良いよね。見つけるしかない。
「現状維持」こそが最大のリスク
「迷ったらやる」を決め、迷った瞬間にすぐさま決断し、挑戦の一歩を踏み出すことだ。
やりたいことをやらずに死ぬより、やって死にたい
やりたいことをやらずに死ぬより、やって死にたい
まずやるべきことは、「市場全体から見たときの自分の希少性」を明確にすること。 自分がすでに持っている、10〜100人に1人の希少性を書き出してみよう。 自分で書き出してもいいが、自分以外の人から教えてもらうことをおすすめする。あなたの周りの人は、あなたが認識できていない客観的な視点を持っている。きっと新たな気づきが得られるだろう。 実際に僕は「筋トレ」「ガリガリからマッチョ」という希少性しか認識できていなかったが、自分以外の人から「会社員」「副業」という希少性を持っているということを教えてもらった。 「100人に1人」の希少性でなくともいい、まずは「10人に1人」に入るような希少性を書き出してみよう。 あとはそれを掛け合わせてブランディングするだけだ。
他の人になろうとするのではなく、自分の強みや経験を活かして、自分にしか出来ないことを見つけていく
意図的に環境をつくり、自分を動かす
やりたいことがあるなら、まずはすぐに、それを実現するための環境をつくる。自分が逃げられない環境をつくる。自分がもっと動く環境をつくる。
迷ったらやる。実行する。仕組みをつくれば、あとは勝手に体が動いてくれる
読書メモ
- まず始める意識する4つのメソッド
- 迷ったらやる
- 挑戦の量を最大化する
- 好きなことで結果を出す
- 自分の力で価値を生み出す
- 自分を向上させる4つのメソッド
- 時間をお金で買う
- 本当に大切なことだけに集中する
- 自分の望む生活リズムをつくる
- 自分が動ける環境をつくる
- 副業で成功するための4つのメソッド
- 応援される人間になる
- 自分の希少性を見つける
- 貯金は自己投資に使う
- 目標を誰かと共有する
- 影響力を持つための4つのメソッド
- 希少性を掛け合わせ競争優位性を発揮する
- 得意なことや強みを伸ばすことに時間をかける
- 自分が勝てる戦いだけに集中する
- 結果を出すための4つのメソッド
- 失敗を恐れず挑戦を続ける
- 絶対に妥協しない
- 信頼を積み上げる
- やりたいことをやる
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