「上阪 徹」さんの「企画書は10分で書きなさい」を読んだ感想とメモを書いています。
目次
基本情報

本のタイトル | 企画書は10分で書きなさい |
本の評価 | |
著者 | 上阪 徹 |
出版社 | 方丈社 |
発売日 | 2018/5/21 |
本を読む前、読んだ後の問いと今後の行動
STEP
本を読む前の問い
何を学びたいのか?
- 企画書を簡単にすぐに書く方法が知りたい
それを学んで自分はどうなりたいのか?
- 沢山企画をつくって提案したい
いつまでにそれを達成するのか?(期限)
- 今年中
どのような成果、結果が欲しいのか?(ゴール・目標)
- 企画書を簡単に書ける状態。苦手意識が無くなる状態
STEP
本を読んだ後の問い
この本の問題提起は何か?
- 企画は10分で作れる
問題に対する解決策は何か?
- 企画は誰に、どんな課題を、どのように解決するかで作られている
著者が伝えたいことを3つに絞ると何か?
- 企画は課題を解決するための手段
- 素材を集めて真の目的、ターゲットを明らかにする
- 企画の醍醐味は「人の役に立てること」
本を振り返って、読んでよかったこと、感じたことは何か?(へぇーって思ったこと)
- 著者のスピード文章術と具体例や主張がほぼ同じ内容だった。
- つまり、文章を書くこと=伝えることと、企画=課題を解決することはほぼ同義だと思った
読書メモ
ページ
企画は企画そのものが目的ではない
企画というのは、企画そのものが目的なのではありません。何かを達成するために、企画はあるのです。この本質に気づいておくことで、ぐっと企画はラクに考えられるようになります。ハードル高く、捉える必要がなくなります。
企画は課題を解決するために考えること。企画のための企画はない。
そして、企画は自分の中にあるのではなく、外にある。
ページ
キーワードから見つける
考え始めるといっても、いきなり企画は出てきません。だからこそ、キーワードから見つけていけばいいのです。何かしら、使えそうなキーワードをどんどん出していく。それを、メモしていくのです。
よし考えるぞ!と考えてもすぐには出てこない。時間を味方につけて、頭の中に意識していく。そうするとふとアイデアが出てきた瞬間は私にもある。

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