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【#92】企画書は10分で書きなさい(上阪 徹)

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「上阪 徹」さんの「企画書は10分で書きなさい」を読んだ感想とメモを書いています。

目次

基本情報

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本のタイトル企画書は10分で書きなさい
本の評価
著者上阪 徹
出版社方丈社
発売日2018/5/21

本を読む前、読んだ後の問いと今後の行動

STEP

本を読む前の問い

何を学びたいのか?

  • 企画書を簡単にすぐに書く方法が知りたい

それを学んで自分はどうなりたいのか?

  • 沢山企画をつくって提案したい

いつまでにそれを達成するのか?(期限)

  • 今年中

どのような成果、結果が欲しいのか?(ゴール・目標)

  • 企画書を簡単に書ける状態。苦手意識が無くなる状態
STEP

本を読んだ後の問い

この本の問題提起は何か?

  • 企画は10分で作れる

問題に対する解決策は何か?

  • 企画は誰に、どんな課題を、どのように解決するかで作られている

著者が伝えたいことを3つに絞ると何か?

  • 企画は課題を解決するための手段
  • 素材を集めて真の目的、ターゲットを明らかにする
  • 企画の醍醐味は「人の役に立てること」

本を振り返って、読んでよかったこと、感じたことは何か?(へぇーって思ったこと)

  • 著者のスピード文章術と具体例や主張がほぼ同じ内容だった。
  • つまり、文章を書くこと=伝えることと、企画=課題を解決することはほぼ同義だと思った

読書メモ

ページ

企画は企画そのものが目的ではない

企画というのは、企画そのものが目的なのではありません。何かを達成するために、企画はあるのです。この本質に気づいておくことで、ぐっと企画はラクに考えられるようになります。ハードル高く、捉える必要がなくなります。

企画は課題を解決するために考えること。企画のための企画はない。

そして、企画は自分の中にあるのではなく、外にある。

ページ

キーワードから見つける

考え始めるといっても、いきなり企画は出てきません。だからこそ、キーワードから見つけていけばいいのです。何かしら、使えそうなキーワードをどんどん出していく。それを、メモしていくのです。

よし考えるぞ!と考えてもすぐには出てこない。時間を味方につけて、頭の中に意識していく。そうするとふとアイデアが出てきた瞬間は私にもある。

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