「高塚 苑美」さんの「超一流の手帳はなぜ空白が多いのか?」を読んだ感想とメモを書いています。
目次
基本情報

本のタイトル | 超一流の手帳はなぜ空白が多いのか? |
本の評価 | |
著者 | 高塚 苑美 |
出版社 | SBクリエイティブ |
発売日 | 2017/10/14 |
感想
- 自分が普段から実践していた内容とほとんど一緒だった。
気づき
- やることの管理はできていた。しかし、振り返りをする時間を設けられていないことに気づけた。
ToDo
- 今後は夢に近づけているか、毎日定期的に振り返りを行う。特に朝の起きて予定を確認するタイミングで同時に行う。
本を読む前、読んだ後の問いと今後の行動
STEP
本を読む前の問い
何を学びたいのか?
- 手帳を活用して夢を実現すること
- 時間を効率よく活用すること
- タスクを管理する方法
それを学んで自分はどうなりたいのか?
- 自分の夢や目標を実現したい
- よりよい人生を送りたい
いつまでにそれを達成するのか?(期限)
- 一生。目標を達成しては次へ
どのような成果、結果が欲しいのか?(ゴール・目標)
- 夢と目標の達成
読書メモ
ページ
時間はこうして自分でマネジメントするものであって、埋めることに価値はない。同じ一時間を使うなら、自分にしか生み出せない価値のある時間にしなきゃ。時間はつくるものなんだから。
空白を埋めるために、無理矢理予定をつくるのではなく、空白を生み出し価値ある時間をつくるために手帳を使う。価値を生み出すのが目的。つまりスケジュールを埋めないために手帳を使っている。
ページ
自分の仕事の中、もっとも成果や結果に結びついていることが何かしっているかどうか。そして日々、その能力を高めているかどうかだよ
自分がどの能力を磨くか、効率的か考えること。
時間管理のマトリクスの中で、第二領域に意識的に取り組むこと。

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